2014年02月

CRAFT WORK:オーダー製本・素材集め編

大切な友達が、手製本のアルバムとノートブックをオーダーしてくれました。

春にお引っ越しを予定している彼女が、友達やお世話になった方にプレゼントするためのもの。大切な友達の友達は、わたしにとっても大切。気に入ってもらえるよう、ひとつひとつ丁寧につくらなくちゃ。

昨年の暮れからちょこちょこと素材の調達をはじめていたのですが、この2月、まだ不足していた紙をひといきにそろえました。四六判の全紙を何十枚と買ってくることになります。紙好きとしては、竹尾さんや伊東屋さんをまわって紙を選ぶのはただただ楽しくてしょうがないのですが、都内で大量の紙を持ち運ぶというのはなかなか計画性が必要。まず満員電車は厳禁。通勤時の地下鉄なんて乗ってしまったら、巻いた紙が一瞬にしてぺっちゃんこです。それから、雨の日(もちろん雪の日も!)厳禁。紙に湿気は大敵です。というわけで、なかなか予定どおりにいかないことも。

持ち運ぶのがむずかしいならWEBで注文すればいいのですが、T目・Y目を気にして枚数をカウントしているとわけがわからなくなってしまうわたし……。竹尾さんのカウンターで「サイズはこれ、目の方向はこちら、少なくともこの枚数とるには、全紙を何枚買えばいいですか?」と聞くほうが確実なわけです。文系ってつらい(そういう問題じゃないような気もしますが)。ちなみに、T目・Y目とは、紙の繊維が流れている方向のことで、製本をするときはとっても重要なファクターのひとつです。

そんなこんなで、ようやく紙がそろいました。あとは黙々とつくるのみ。本当は人里離れた山にでもこもってどっぷり没頭したいところですが、時間を見つけては進めていきます。手を動かすの、わくわくします。

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NEWS:販売イベント “MITEkero” のお知らせ

ものづくり好きが集う、販売イベントのお知らせです。

2月27〜28日の2日間、兵庫・尼崎にあるGLAD BERRYさんにて。かれこれ20年近いつきあいの友達が企画したイベントです。彼女はこども服をつくるのがとっても上手。まわりにもそうやって個人でものづくりしているひとがちらほらいて、そんなひとたちがつくるものを集めて期間限定のお店をしよう、というのがはじまり。こども服、アクセサリー、バッグ、手ぬぐいなど、さまざまなアイテムが並ぶ予定です。

わたしは、手製本のノートブックやアルバム、1点もののコラージュカードなどを置かせていただきます。いつもは本に掲載するためだったりワークショップの作例だったりが多いので、つくったものを直接販売するのははじめてに近いです。ここでは以前にもご紹介したものばかりですが、もう一度。

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◆ ビオトープのリボン綴じノートブック

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◆ リバティプリントのリボン綴じアルバム

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◆ コラージュカード

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◆ 寄せ書きのためのコラージュボード

学生時代は尼崎のお隣、西宮に暮らしていたので、武庫之荘はわたしにとっても馴染みのある場所です。こうした地元のイベントに参加させてもらえるなんて、うれしい。関西にお住まいの方、お近くにお立ち寄りの際はのぞいてみてくださいね。

MITEkero
Date: 2014年2月27〜28日 10:00〜17:00
Place: 兵庫県尼崎市南武庫之荘1-5-15 GLAD BERRY 
    阪急神戸線・武庫之荘駅から徒歩5分

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NOTE:布博へおでかけ

昨日は布博へでかけてきました。

約1年前にはじまった手紙社さんが主催するイベント。小規模で、あるいは個人でコツコツとつくっている布と布小物が集まる展示販売会です。基本的には仕事として出向いたのですが、個人的にも楽しんじゃいました。

来場している方々は、なにかしら「つくる」ことが好きなひとばかり。会場ではワークショップも催されていて、テーブルを囲んでちくちくと針仕事をする姿も。みなさんお気に入りの布を見つけては、バッグやポーチなどの小物、こども服や自分服、カーテンやクッションカバー……なんて手づくりするのでしょうね。

わたしはというと、かわいい布に出会うと思い浮かぶのは「これで布貼製本したらどうなるかな?」ということ。たぶん、相当レアでしょうね。製本のための布探しで苦労するのは、柄いき。バッグや洋服、クッションカバーなどに比べると、面積があまり大きくないのがネック。「素敵!」と思う布が見つかっても、製本すると柄のごく一部しか見えなくなって魅力が半減してしまう……というケースが多いです。

総刺繍の布や北欧デザインの布など、気になるものがいっぱい。それから、ほんの少しでしたがヴィンテージ・ファブリックも。やっぱり古いものには吸い寄せられてしまいます。いろいろ目移りした結果、なにも買わずに帰ってきました……。これってチキン!? いえいえ、いろんな布を見ていたら、「まずは手元にあるほったらかしの布をきちんと使うところからやらなきゃだめ」という気持ちになったのです。

というわけで、布用のかごにぎゅうぎゅうにつまっていたストックを取りだしてみました。昨年のQUILT FESTIVALで見つけたリバティがまだ残っていたり、神戸のCHECK & STRIPEのが手つかずだったり。自分でも忘れていた布がでてきました。さて、まずは裏打ちから。仕事の合間に少しずつやっていこうと思います。

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▼ 布博はこちら
http://textilefabrics.jp

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BOOK:『マステでデコろう! for GIRLS』

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今日、2月20日、新刊『マステでデコろう! for GIRLS』が発売となりました。最初から最後までマスキングテープづくしの1冊。この本では、すべての作例づくりをやらせていただきました。この本の制作のため、昨年の秋は、毎日毎日寝てもさめてもマスキングテープのことばっかり考えていたものです。

マスキングテープをテーマにした本は、著書の『マスキングテープでコラージュ』、共著の『マスキングテープ・ブック』につづいて3冊目。1冊目は「コラージュ」を切り口にガーリー&ヴィンテージな雑貨づくりをご紹介したものでした。2冊目は、いろんな作家さんのひとりとして、スクラップのご提案を。そして今回は、基本から応用まで、とにかく「使い方」の幅をぐっと広げることを考えてつくりました。はじめてマスキングテープを手にする方も楽しめて、もうすでにいっぱいもっているんだけど……という方にとっても役立つものになっているとうれしいです。

12のプロジェクトは、定番のカードづくりやスクラップ、ラッピングから、スマホケースのデコ、それからアクセサリーづくりまでさまざま。わたし自身がいちばん気に入っているのは、「仮装パーティ」をコンセプトにしたもの。マスキングテープで変装メガネやつけヒゲ、蝶ネクタイなんかをつくってみました。お誕生日パーティや女子会のおふざけドレスコードにいかがでしょう!?

この本、実はマスキングテープが6つも(!)セットされたムックなのです。蛍光色がまぶしい斬新な色柄が6種類。作例でも蛍光色のマスキングテープをところどころに取り入れています。そのおかげで、いつもとひと味違う、新しいイメージの作品ができたような気がします。

Title: maste book kit for GIRLS
Publisher: Editions de Paris
Pub Date: Feb. 2014

▼ amazonの掲載ページはこちら
http://www.amazon.co.jp

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NOTE:最後はふたりきり

今日は三河安城への日帰り出張でした。

今日、といってももう日づけが変わっているわけですが。ミーティングは話題が盛りだくさん、そのあとの作業もちょっとこだわっていたら、いつもよりも遅い時間に。最終のいっこ前のこだまで帰ってきました。乗ったときにはちらほらひとがいたはずが、品川で降りるときにふと振り返るとこんなでした。わたしのほかには、最後尾にうつむくおじさんの頭が見えるばかり。しばしの間、ふたりきりだったとは。

それにしても、こうしてまじまじと眺めると、新幹線ってなんかかわいいところがあるような。熱海でも、小田原でも、そこここでのぞみ兄さんやひかり兄さんに追い抜かれまくったこだまよ。どんなに追い越されてもあきらめずに東京までよくがんばったね。と、ほめてあげたくなりました。

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NEWS:WEB『雑貨のお仕事プリンセス』掲載のお知らせ

雑貨の仕事塾さんのサイトにて、ご紹介いただきました。

ものすごく恥ずかしいんですが……「雑貨のお仕事プリンセス」っていうコーナーです。4年前にパリを旅したのときの写真を引っさげて、登場しております(笑)。雑貨メーカーで商品企画をしたり、自分でつくった雑貨を販売したり、雑貨づくりの教室を開いたり、雑貨にまつわることを仕事にしている方々を紹介するサイト。取りあげていただき、うれしく思います。

このサイトを見ていると、みなさん雑貨をこころから愛し、それに携われることのよろこびを噛みしめながら働いているんだなということがよくわかります。どんな仕事もそれぞれに苦労や悩みがあるものですが、とてもパワフルに活躍されています。

わたしもまだまだ勉強しなくては、です。雑貨の「プリンセス」にはなれそうもありませんが、雑貨やものづくりの楽しさをたくさんのひとに知ってもらえるよう、「執事」的スピリッツで仕事にいそしみます。

この写真は今日でかけてきたroomsの会場、代々木体育館から原宿方面の眺め。なんだか清々しかったです。新しいプロダクツやクリエイターさんの貴重な作品が並ぶこんな場所に来られるのも、思えばこうして雑貨にまつわる仕事をしているからこそ。いっぱい刺激をもらいました。さて、今晩、また作品づくりです。

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▼ 雑貨の仕事塾さんの掲載ページはこちら
http://zakkazakka.com

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NOTE:雪の日の配達、そして夜なべ

週末、雪でしたね。

雪国で生まれ育ったわたし、雪は大好き。いつもの景色がすっぽりと覆われて真っ白になる様子や、すべての音が吸い込まれてしんとする時間、いいなぁって思います。

が、今回だけはほとほと参りました。週末届くように手配していた荷物があったのですが、待てど暮らせどやってこなくて。もちろん、東京は雪に慣れていない街だし、事故が起こっては大変なので宅配便さんにも無理はしないでほしいところ。といいつつ、どんなに雪が積もっても毎日毎日仕事にでてゆく雪国のひとびとのたくましさを知っているわたしとしては、ついやきもきしてしまいます。

土曜日の朝にある素材が届くはずで、それを使って日曜日のうちに完成させなければならない作品があったのです。なのに、届いたのは日曜日の夜! そこからどんなに集中しても、夜なべしても、さすがに終わりませんでした。

というわけで、今日も明日も、もともと予定していた仕事をぎゅぎゅっとつめてやったあと、夜な夜な作業です。今日(もう明日なんだけど)もこれからはじめます。徹夜してもなーんともなかった昔とは違って、ちょっと、いやだいぶつらい。でも、こうして作品づくりできるよろこびをかみしめながら、がんばります。

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NOTE:撮影のあとは

昨日は、ある本の撮影をしていました。

なんか、ものすごい達成感なんですけど……。はじめてスタイリストさん的なお仕事もさせていただき、それがとっても新鮮で、楽しかったです。もちろん、プロのスタイリストさんのお仕事がどんなに大変で素晴らしいものかもあらためて知りました。

この達成感を口実に、昨日の夜は近所でおいしい担々麺。今朝は熱々のコーヒーとチョコレート(普段は「朝は果物だけ」って決めてるのに)。そろそろ自分を止めなくちゃなりません。チョコレートも、「ちょっと早いけどね」といいつつダンナさんにあげたのを勝手につまんでるし。しかも、来週にはつづきの撮影があって、まだ終わったわけじゃないし(!)。

気づけばバレンタインデーですね。でも、今年は先手を打ってあるからだいじょうぶ。毎年毎年、口では「別にいいのに」といいつつ宅配便をいまかいまかと首を長くして待っている父親のもとに、いまごろチョコレートが届いているはず。

さて、昨日の余韻に浸るのはこのくらいにして、今日は今日のことをやらなくちゃ。東京はまたまた雪模様。こんな日はもこもこのニットを着こんででおうちにこもり、締め切り間近の原稿書きにいそしみます。

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CRAFT WORK:寄せ書きのためのコラージュボード

友達が企画するイベントのためのものづくり、これが最後です。

最後につくったのは、色紙。「いろがみ」ではなく、「しきし」です。イベントを訪れるのはちいさなお子さんのいる方が中心。これからの季節は、卒園を前に幼稚園の先生へお礼状を渡したり、クラスのみんなで寄せ書きしたり……そんな機会が多いみたい。友達からアイデアをもらい、色紙をつくってみることにしました。

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市販のものとは違うイメージにしたくって。18cm角、やや小振りなサイズにしました。これなら、仲のいいグループでひとことずつ書くのにちょうどいいかな。書きこむ面は白ではなく、やさしいベージュに。すみっこにコラージュして華やかさをプラス。リボン、レース、ビーズ、古切手、ラベル、クロモス、レースペーパーなど、ちいさなスペースにヴィンテージ素材や輸入素材をぎゅっとつめこみました。

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本体は2mm厚のボード。これをドイツのCARUTA PURAの模様入りの紙で包みました。これはまだCARTA PURAが日本に輸入される前、スペインを旅行したときに見つけて買ったものです。そのときの興奮といったら……。もう随分前のことですが、ようやく出番がやってきたわけです。

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手渡すときに使えるよう、ぴったりサイズの封筒つき。これももちろん手づくりです。クラフト紙のシンプルなものに、スイスやチェコの古切手を貼って郵便スタンプを押して。ちょっとだけいろどりを添えました。

寄せ書きって、もらったひとにとって、きっと一生の宝物。わたし自身、昨年会社を辞めるときにみんなからもらったの、本当にうれしかったし。そう考えると、これは責任重大だわ……なんてキリリと身の引き締まる思いでつくりました。

Item: Board
Size: H180×W180mm

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CRAFT WORK:ビオトープのリボン綴じノートブック

友達が企画するイベントのためのものづくり、つづきのつづきです。

今度はノートブックをつくりました。旅の日記を綴ったり、とっておきのレシピを書きとめたり、映画のチケットを貼ったり、雑誌の切り抜きをコラージュしたり。好きなものをつめこんでいく、自分だけの趣味のノートブック……というイメージです。

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190cm角のスクエア型。表紙は、厚いビオトープ。色が深くて、手にふれたときにぬくもりあって、大好きな紙のひとつです。綴じは、シンプルな中綴じをサテンリボンで。背に結び目をだすのは、書くときにフラットじゃなくなることを考えると本来御法度なのですが、それはそれ。書きやすさも大事だけれど、思わず書きたくなるようなノートブックであることも大事。というわけで、このようにしました。

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コラージュは、ひとつひとつ素材もデザインも違う1点もの。手前は花模様のラベルにカラーレース、ゴールドのブレードをあしらって。奥はフランスの古い楽譜にドイツ製の蝶々のクロモス。ブルーの縁どりのラベルも紅茶染めしてあります。

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こちら、手前はフランスで見つけたヴィンテージのビオラのラベルを主役に。奥は鳥とバラのクロモスがアクセント。香水ラベルや紅茶染めのレースペーパーなどをミックスしています。いずれもヴィンテージや輸入ものの素材が中心です。

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本文は、ファーストヴィンテージ。その名のとおり、絶妙なヴィンテージ感のある人気の紙です。選んだのはブルーとイエロー。表紙と本文の間には、ごく薄いトレーシングペーパーが1枚はさんであります。今回は、実は本文の紙が最初にありき。それに合わせて表紙の紙やリボンをコーディネイトしました。

ここのところ寒い日がつづきますが、春はきっとすぐそこ。あたたかくなったら、なにかはじめませんか? 旅でも、日記でも、習いごとでも、コラージュでも! 1冊のノートブックが新しい趣味をあと押しする、なんてことがあったらうれしいな。

Item: Notebook
Size: H190×W190mm

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WORKSHOP:ワークショップ@都立大学のリポート

ワークショップのリポートです。

2月8日の土曜日、東京・都立大学のGallery KOMPISさんでワークショップをさせていただきました。来週の金曜日にせまったバレンタインのプチギフトにぴったりな「テトラ・ドゥ・ショコラ」をつくりました。

東京の街が真っ白な雪にすっぽり包まれた今日なのに、"Bisous Bijoux"さんのイベント空間はあったかな空気に満たされていました。コーヒーや紅茶、そして南仏から届いたマドレーヌをいただきながら、ゆったりした時間を過ごしました。

小花模様の紙にカボションを飾ったガーリーなテトラ、ローズピンクの紙にレースをあしらったロマンティックなテトラ、白い紙にマスキングテープや古本の切り抜きをコラージュして、ベースの紙からつくった100%オリジナルのテトラなど、いろんなテトラができあがりました。

こちらは、テトラにつめるためにご用意したチョコレート。だいたいおひとりさま分です。ハート型、コインチョコ、フィンガーチョコ、それからマシュマロなど、数種類をミックスしてみました。おいしいスイーツをつめたみなさんのテトラは、いったい誰のもとへ贈られるのでしょうか!?

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NOTE:GIFT SHOWへおでかけ

今週はGIFT SHOWにでかけてきました。

フリーランスになったいまも、どうしても雑貨や文房具ばっかり見てしまいます。わたしが雑貨&文房具の仕事をするようになったころは、雑貨は雑貨メーカーが、文房具は文房具メーカーがつくるものでしたが、いまはみんなが自由にものづくりする時代。むしろ、ちいさなグループでこつこつものづくりしているひとたちや、普段はまったく違うことをしているんだけど……というひとたちに惹かれました。

以前は、メーカーのプランナーとしての視点だったので、どのブースも知らず知らず「ブランド」や「カンパニー」単位で見ていたような気がします。もちろんひとつひとつの商品もチェックしていたわけですが、その商品が全体の中でどういう位置づけか、とかを考えちゃったりして。今回は、とある雑貨屋さんのバイヤーという立場で見てまわったのですが、情報が「モノ」単位で視界に入ってくる感じが新鮮でした。そうやって点と点で集めたものを頭のなかでぐにゃぐにゃと組み合わせ、どんな売場をつくろうか、どんな提案ができるだろうかと思いをめぐらせるのをすごく楽しんでいる自分がいました。昨年の秋までは、「ぜひブランド単位でまるごと導入してください!」なんていっていたのですから、われながらゲンキンなものです……。

それにしても、「あ、あれなに?」なんてふらふらしてると、気づかぬうちに結構歩いているもの。いつもこうなるので、東京ビッグサイトの休憩ポイントはすっかり把握しているのですが、やっぱり帰るころにはへとへとでした。

わたしが東京ビッグサイトに出向く日は、95%くらいの高い確率で猛烈に天気が悪い……というのが、自説です。今回もまた、この冬いちばんの寒い日に当たってしまいました。ストールをぐるぐる巻いて、手ぶくろしていったんだけど。指なし手ぶくろじゃ足りなかったな。とはいえ、過去には台風の日や嵐の日もあったので、寒かっただけならまだよかった、とします。うぅ。

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CRAFT WORK:リバティプリントのリボン綴じアルバム

友達が企画するイベントのためのものづくり、つづきです。

今度はアルバムをつくりました。イベントを訪れるのは、ちいさなお子さんのいらっしゃる方が多いそうで。卒業式や入学式など、ずっと残しておきたい思い出のためのちょっと特別な1冊になったらいいな、なんて気持ちでいます。

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表紙は2mm厚のボードでしっかりしたハードカバー。贅沢に、リバティプリントで布貼りしました。ウィリアム・モリスの「ストロベリー・ハンター」という生地。シックな色合いにストロベリーのピンクがきいた、美しいテキスタイルです。

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本文は、写真が映える黒台紙。36ページあるので、ひとつのイベントのベストショットがちょううど収まるかな。ほどよい余白をもってL版が貼れるサイズにしています。お好みで、コメントを書き込んだり、コラージュしたり。マットな紙、NTラシャを使っているので、書きやすく、スタンプやのりづけもしやすいと思います。

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綴じに使っているリボンは、la droguerieで見つけたもの。このシリーズ、色味がきれいだし、しなやかで扱いやすいので愛用しています。そしてこの綴じ方は、イギリスで学んだものをアレンジした我流。コツを覚えれば、リボンをほどいて自分で台紙を増やしたり減らしたりもできます。

生地の裏打ちが限られた分量しか用意できなかったので、いまのところ2冊限定。すっきり無駄のない仕上がりで、気に入っています。正直いうと、ちょっと手放すのが惜しくなってきました……(笑)。

Item: Album
Size: H130×W180×D12mm

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CRAFT WORK:コラージュカード

友達が企画するイベントに向けて、ものづくりしています。

まずはコラージュカードをつくりました。ベースのフォーマットは、2つ折り、封筒つきのオーソドックスなタイプにしています。これから卒業やお引っ越しのシーズンなので、お礼状やごあいさつ状にも使えるものになったらいいな、と。ひとつひとつコラージュ素材もデザインも違う、1点もののカードです。

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こちらはホワイトのカード。フランスで見つけた古本や楽譜、香水ラベル、それからドイツ製のクロモスや北欧の古切手、紅茶染めのレースペーパーなどなど、さまざまな素材を使っています。ボタンやレース、ポンポンのついたブレードなど、異素材もミックスしてみました。

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こちらはクラフトのカード。ちょっと落ち着いた感じになります。ガーリーなもの、マニッシュなもの、いろんなイメージがあったほうが選ぶのも楽しいかな? そんなふうに考え、わたしなりにバリエーションをもたせたつもり。

カードにぴったりサイズの封筒も、実は手づくり。ポルカ、NTラシャ、里紙など、いろんな紙のいろんなカラーでコーディネイトしてみました。カラフルにしたつもりが、並べてみるとかなり渋いですね……。やっぱりこういうニュアンスカラーが好きなのです。イベントでは、カード1枚と封筒1枚をセットにして販売する予定。誰かの「おめでとう」や「ありがとう」を運ぶ役目を、無事果たせますように。

Item: Card
Size: H90×W140mm

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