2014年05月

NOTE:田園散歩

ひさびさに里帰りしています。

普段できないけど、里帰りするとやること。それは早起き。朝の澄んだ空気のなか、家族で犬の散歩にでかけます。ちょっぴり歩けば、こんな風景。いまの時期は、田植えしたばかりの田んぼが広がっています。ときどき黄金色の小麦畑もあって、パッチーワークみたい。田んぼのあちこちには、まだふわふわ黄色い鴨のヒナたちがすいすい気持ちよさそうに泳ぐ姿も。あぜ道には、白い野バラが満開でした。日づけが変わる前に眠る生活は、ひさしぶり。少しずつ、ねじを巻き直しています。

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NOTE:あの模様紙

先日、また紙を買いました。

あの鹿児島睦さんの紙です。陶芸作家さんですが、最近は木版プリントのハンカチやカードなども人気ですね。この紙は、京都の老舗紙器メーカーさんのお店・BOX & NEEDLEさんのオリジナル。友禅紙専門の工房で和紙に1枚1枚手刷りされているとか。おおらかな点や線にこころが和みます。でも、これでなにをつくろうかと考えるとちょっぴり緊張します。それはきっと、紙の完成度の高さゆえ。それにしても、ものづくりのペースより、素敵な素材に出会ってしまうペースのほうが断然速い。これでは素材が増える一方で、困ったものです。

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▼ BOX & NEEDLEさんはこちら
http://www.boxandneedle.com

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NOTE:かの壁紙

先日、紙を買いました。

かのウィリアム・モリスの壁紙です。仕事ではフランスの紙を使うことが多く、もちろんフランスも大好き。でも、性に合っているのは、ちょっとまわりくどくて面倒くさくて古くさい感じのイギリス文化だなと思っています。あ、イギリス文化がぜんぶそうだというわけではないですね。イギリスの、そういう部分が好きなのです。ウィリアム・モリスの壁紙はなかなか手がでないお値段のことが多いのですが、偶然にもリーズナブルなものが見つかったので即決でした。

せっせと素材を買い集めているものの、ワークショップ以外では、最近なかなかじっくりつくる時間がもてていません。忙しくって……はいいわけですね。本当につくりたかったら、できるはず。よし、6月はやろう(5月はもう諦めている……)。

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EDITORIAL:『カメラ日和 No.55』

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5月20日に発売の雑誌『カメラ日和 No.55』にてお仕事させていただきました。特集は「赤ちゃんがうまれたら」。めくってもめくっても、ほにゃほにゃで、ぷくぷくで、むちむちの赤ちゃんがずらーっと登場する、たまらない1冊です。特集内の「ムーとたすくとせつ」という記事を書かせていただきました。ちいさな男の子とフレンチブルドッグの「くくっ」と笑えるかわいい物語です。

赤ちゃんたちの写真を見ていると、赤ちゃんがかわいいのはもちろん、家族の写真っていいものだなぁとあらためて思います。ふるさとに帰って、ひさしぶりにアルバムを開いたり、なんでもない日に記念撮影したい気分です。

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NEWS:雑誌『pumpkin 6月号』掲載のお知らせ

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5月20日に発売の雑誌『pumpkin 6月号』に掲載していただきました。

特集「大人の女子会」にて。友達と一緒につくったりプレゼントしたりできるカード&フォトフレームをマスキングテープでつくる、という企画。マスキングテープをボーダー柄みたいに貼るだけのシンプルなカードから、ちょっとひと手間かけた立体的なフォトフレームまで、5つのアイデアをご紹介しています。

1年中、いつでもついつい秋冬っぽい色使いをしてしまうわたしですが、初夏らしい涼やかな雰囲気に仕上げてみました。公文美和さんが、気持ちのいい写真を撮ってくださいました。よかったら見てみてください。

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NEWS:WEB『世界のかわいいみつけた』第5回

ピエ・ブックスさんの『世界のかわいいみつけた』、第5回をアップしています。

第5回のテーマは、パリの散歩道。パレ・ロワイヤルをご紹介しています。有名な歴史的名所がなぜおすすめの散歩道なの? といわれてしまいそうですが、パレ・ロワイヤルの回廊に囲まれた庭園はなぜかいつもひっそりとしていて、とても落ち着けるんです。お土産屋さんがずらり軒を連ねるリヴォリ通りやブティックの建ち並ぶサン・トノレ通りなど、すぐ近くの大通りは観光客でいっぱいなのに、です。

例えば、サクレ・クール寺院へと登る道も、正面の階段ではなく、住宅の間を縫うような裏の細い階段のほうがいい。きらびやかなシャンゼリゼ界隈より、ブロカントや文具店がぽつぽつ並ぶポン・ルイ・フィリップ界隈のほうがわくわくする。そんな感じで、リヴォリ通りやサン・トノレ通りを闊歩するより、パレ・ロワイヤルで花盛りを過ぎたバラに見とれるひとときのほうが好きなのです。

つまるところ、わたしにとってのよき散歩道とは、静かな場所みたいです。かといって、ことばの通じない外国で本当に知らない小道をいくのはちょっと怖いし。そんなときにちょうどいい、というわけです。

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▼ ピエ・ブックスさんの『世界のかわいいみつけた』はこちら
http://pie.co.jp/mitsuketa/

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NOTE:美篶堂さんの「本づくり学校」第3回目

5月17日、美篶堂さんの「本づくり学校」第3回の取材がありました。

取材のたびに近所の公園を散歩するので、桜が散り、若葉が芽吹き、菖蒲が咲く……そんな刻々とした季節の移り変わりを例年より色濃く感じでいます。初々しい若葉の隙間からこぼれる木漏れ日もまぶしく、もう初夏ですね。

さて、第3回目の課題は「フランス装」でした。機械ではできない手折りのぬくもりをたたえたこの装丁は、手づくりの本の醍醐味のような気がします。美篶堂さんの本を見ながら、わたしもやってみようっと。

オフィシャルブログでは、ちょうど第2回目の「和装本 高貴綴じ」のリポートを終えたところ。次第に生徒のみなさんそれぞれの個性がにじむ作品が生まれるようになっているのも見どころです。本が好き、紙が好き、ものづくりが好きな方にとっては興味深いと思います。ぜひ、のぞいてみてくださいね。

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▼ 本づくり学校のブログはこちら
http://hondukuri.tumblr.com

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BOOK:『フランス、かわいい紙めぐり』

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今日、5月13日、新刊『フランス、かわいい紙めぐり』が発売となりました。独立してからはじめての著書。うれしくって、愛しくって、ありがたくって、どうしていいかわからない感じです。部屋のソファでころげまわってます(笑)。

この本は、3つのパートでてきています。ひとつめは、かわいい紙が見つかるスポットガイド。パリ、リヨン、プロヴァンスの蚤の市を中心に、素敵なヴィンテージ・ペーパーとの出会いを綴りました。ふたつめは、ヴィンテージ・ペーパーのコレクション。古切手、クロモス、ポストカード、紙袋などなど。昨年の旅で見つけたものを中心に 、これまで集めた紙たちをずらりご紹介しています。わたしにとっては、ブランドバッグや宝石よりも(もってないけど)、うんときらきらして見えるのです。

最後は、そうやって集めたヴィンテージ・ペーパーを使っての雑貨づくり。かわいい紙、旅先で買ったはいいけどそのあとどうしたものやら……という話をよく耳にします。ぜひ、使ってみてください。ヴィンテージらしさを生かしながら、旅の思い出としてカタチに残すためのレシピを考えてみました。

表紙は、プロヴァンスの蚤の市で見つけた古い地図。エッフェル塔のクロモスでつくったブックマークがちょこんと。紙ってかわいい、紙の雑貨づくりっておもしろい。そんなふうに思っていただけたらいちばんうれしいです。

このような機会をいただけたこと、本当にしあわせに思います。本づくりに携わってくださったみなさんに、こころからの感謝をこめて。

Title: Guide de France en Papier
Publisher: PIE INTERNATIONAL
Pub Date: May. 2014

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WORKSHOP:ワークショップ@CLASKAのリポート

ワークショップのリポートです。

5月11日の日曜日、東京・学芸大学のCLASKAにて行われた「箱庭・モノコト博覧会」にてワークショップをさせていただきました。ピエ・ブックスさんのブースにて、新刊『フランス、かわいい紙めぐり』にちなんだブローチをつくりました。

ミニチュアの額縁にフランスの古い紙をセットしてつくるのですが、今回はいろんな種類のヴィンテージ・ペーパーをご用意しました。パリやリヨン、プロヴァンスの蚤の市で見つけた、活版印刷の小説、楽譜、科学や物理の教科書、ファッション雑誌などなど。動物のイラストを選んだ方、物理の図解をピックアプされた方など、紙の選び方がそれぞれに個性的で、いろんなブローチができあがりました。

「箱庭・モノコト博覧会」は、とにかくものすごい盛り上がり。会場の飾りつけもかわいくって、たくさんのひとでにぎわっていました。わたしは、素敵な壁紙に出会えたのがうれしかったな。これからのものづくりに役立てたいと思います。

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NOTE:美篶堂さんの「本づくり学校」第2回

5月10日、美篶堂さんの「本づくり学校」第2回の取材がありました。

会場であるカフェに到着したとたん、なぜか「ただいまぁ」という感覚。まだ2回目なのに(笑)。このほっとする安心感は、きっと、スタッフのみなさんのあったかい雰囲気が醸すものなのでしょうね。近所のせせらぎ公園では、こどもたちがザリガニ釣り。水辺には黄菖蒲の花が満開でした。

第2回目の課題は「和装本 高貴綴じ」。こちらの模様もまた、これから写真とともにオフィシャルブログにアップしていきます。ちなみに、第1回目の「カルトン」づくりの模様はすでにブログでご覧いただけます。親方の職人の手の鮮やかな動き(動画じゃないのが残念!)、生徒のみなさんの真剣な眼差し……。ぜひ、見てみてください。ものづくりって、ひとのこころをぐっと熱くするものであり、同時に、すっと落ち着かせるものでもあるのだなと感じます。

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CRAFT WORK:小鳥のためのカード

母の日のプレゼントに添えたカードです。

小鳥のための……といっても、小鳥をプレゼントしたわけではありません。小鳥のブローチと、小鳥模様のハンカチを贈ることにしたのです。とくに意識していたわけではないのですが、気づくと小鳥モチーフを選んでいました。最近、母親が旅行におでかけにとパタパタ楽しそうに羽ばたいているからでしょうか?

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小鳥にちなんで、巣箱みたいなカードにします。グレーとブラウンの厚紙をカット。片方にまあるい小窓を開けて重ね合わせます。トレーシングペーパーには、メッセージを転写。これ、いまは「ラブ・オン・ステッカー」と呼ばれていますが、昔でいうところの「レタリング」です。懐かしい……。

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メッセージを小窓に差しこめば、できあがりです。ハトメとひもとを取りつけて、タグ風に。プレゼントは、夜長堂さんの小鳥模様の紙で包み、赤いコットンリボンをかけました。母の日のラッピングって、どこかに赤を使わないとなぜだか気がすまないんですよね。さて、小鳥さんたち、母のもとへと飛び立っておくれ。

Item: Card & Gift Wrapping
Size: H7×W6cm / H10×W10×D6cm

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NEWS:WEB『世界のかわいいみつけた』第4回

ピエ・ブックスさんの『世界のかわいいみつけた』、第4回をアップしています。

第4回は、パリのハーブ薬局について。薬局といっても、普通の医薬品ではありません。ティザンヌと呼ばれる薬草茶や、エッセンシャルオイルなどをそろえたお店。8区、プラス・ドゥ・クリシーにある、老舗の薬種店をご紹介しています。

ハーブ好き必見のこのお店。雰囲気が本当に素敵なんです。壁面にしつらえられた棚にびっしり並ぶティザンヌの紙袋、飴色のカウンターに置かれたアンティークの天秤、白衣を纏った小柄でくるくるよく動く店員さん、店内の隅々にまで染み込んだ薬草の香り。そのどれもがかなりツボにハマる感じでした。ブログには、フォトジェニックだった店内を収めた写真を数枚掲載していますので、ぜひ見てみてくださいね。

風邪気味でハーブを買いにきていたにもかかわらず通訳をかってでてくれた親切なムッシューに助けられ、どうにかこうにか「疲れたときに飲むと元気がでる」というティザンヌを購入。ほのかに甘くて、すーっと頭とこころが澄みわたるようなハーブティー。旅の途中も、旅のあとも、おいしくいただきました。

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▼ ピエ・ブックスさんの『世界のかわいいみつけた』はこちら
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NEWS:新刊『PAPER MANIA PEOPLE』出版イベントのお知らせ

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新刊『PAPER MANIA PEOPLE』の出版を記念したイベントがはじまりました。

5月8日〜6月2日まで、東京・表参道のMARK'STYLE TOKYOさんにて。わたしはまだお邪魔できていないのですが、本に登場する "PAPER MANIA" のみなさんの作品やプロダクツが実際に見られるそうですよ。5月24日には「つるぎ堂」さんによる活版印刷のワークショップも。もちろん、『PAPER MANIA PEOPLE』もご用意しています。書店で探すより、こちらのほうがうんと見つけやすいかも!? 表参道ヒルズ内なので、お買いもののついでにいかがでしょう?

▼ MARK'STYLE TOKYOさんはこちら
http://www.marks.jp/shop/markstyle-tokyo/

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NEWS:永岡大輔展示のお知らせ

永岡大輔の展示のお知らせです。

5月3日〜6月8日まで、東京・本郷のトーキョーワンダーサイトにて。『トーキョー・ストーリー 2014 第1期』という展示に、永岡大輔が参加しています。

2012年の夏、そしてつづく2013年の夏。延べ2ヶ月間にわたる、北海道・夕張でのレジデンスプログラムから生まれた手描きのアニメーション作品です。お近くにお立ち寄りの際は、のぞいてみてくださいね。

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▼ トーキョー・ワンダーサイトはこちら
http://www.tokyo-ws.org/hongo/

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NEWS:WEB『世界のかわいいみつけた』第3回

ピエ・ブックスさんの『世界のかわいいみつけた』、第3回をアップしています。

第3回は、パリの野菜料理のこと。もともと野菜は好きですが、旅の途中って、いつもに増してやたらと野菜や果物がほしくなります。いまは胃腸に負担をかけたくないっていう無意識の防衛本能かも? なんて、勝手に思いこんでいます。

そんなわけで、連載にあるのは、グルメ情報っていうのとはちょっと違います。約1ヶ月の旅の間、元気をくれた野菜たちを紹介する旅食日記……という感じ。マルシェに並ぶ野菜を丸かじりしたり、食堂のようなカジュアルなカフェで山盛りのサラダをほおばったり。つつましやかな等身大の野菜情報です。旅先で疲れたときは、野菜と果物。しかも、フレッシュならなおさら◎。よかったら試してみてください。

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▼ ピエ・ブックスさんの『世界のかわいいみつけた』はこちら
http://pie.co.jp/mitsuketa/

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CRAFT WORK:コラージュカード

In the WORKSさんのためのアイテム、これが最後です。

こちらはコラージュカード。いまの時期だから、母の日のカードにも使えるものをと思ってつくりました。2つ折りのベーシックなフォーマットに、封筒つき。封筒も、それぞれのカードに合う紙で、1枚1枚手でつくっています。

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この2枚は、ヴィンテージレースと花のクロモスがポイント。どちらもフランスで調達してきた素材です。時を経て風合いを増した、やさしい象牙色のレース。ほつれや色褪せもいい感じ。結構広めの面積で大胆に使ってみました。

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こちらもまた、フランスで見つけた小鳥のクロモスがポイント。小鳥がくわえた糸の先にちいさなタグが結ばれていて、そこに名前やメッセージを書きこめるようになっています。ベースの楽譜は、フランスの古い音楽の教科書から。

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こどものクロモスと水玉模様でつくりました。こちらはイギリスからの素材です。この2枚は、カードのベースをクラフト紙にしました。贈りものには、ひとことでいいからメッセージを添えたいもの。自分のことを振り返ってみても、贈りものそのものより、あったかいことばのほうが記憶に残っていることもあるような気がします。

Item: Card
Size: H90×W140mm

▼ In the WORKSさんはこちら
http://ashiya-in-the-works.com

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CRAFT WORK:ヴィンテージラベルのリボン綴じノートブック

In the WORKSさんのためのアイテム、さらにつづきです。

こちらもリボン綴じのノートブック。手帳のようなスリムな判型で、ややちいさめサイズに仕上げました。無地のシンプルな表紙にあしらった、ヴィンテージのラベルがポイント。大人の女性に似合う、シックな佇まいです。

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表紙の紙は、ビオトープ、里紙など。表紙にふさわしい、ある程度厚みのあるものを選んでいます。いずれも、紙の深部から発色しているような深みのあるカラー。表紙、本文、ラベル、リボンのコーディネイトを考えるのがとても楽しかったです。

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本文は、NTラシャ、40ページ。「鉄」「鉛」「灰鼠」などのニュアンスカラー。1冊ずつ、色を変えてみました。濃色のものに書きこむときは、ゴールドやシルバー、ホワイトのペンを使うのがおすすめですよ。

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ラベルは、フランスの蚤の市や古紙専門市で見つけたヴィンテージ。香水、コロン、化粧品などのものが中心です。綴じのリボンもヴィンテージ。ノートブックのサイズに対して、少し大きめに蝶結びしました。例えば、押し花を標本のように貼りつけたり、美術館のチケットをスクラップしたり、こころに残ったひとひらのことばを綴ったり。そんな、ちょっぴり日常とは違った使い方をしてみてはいかがでしょう?

Item: Notebook
Size: H152×W88mm

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CRAFT WORK:リボン綴じ&ひも綴じノートブック

In the WORKSさんのためのアイテム、つづきです。

リボン綴じとひも綴じのノートブックもつくりました。大振りな蝶々結びを、あえて背にもってきました。自分でほどけるようになっているので、書くときにごろごろするのが気になる場合は、結び目が内側にくるように綴じ直しできますよ。

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こちらの2冊は、ヨーロッパのヴィンテージ壁紙を表紙にしたもの。そのままでは薄くてハリがないので、厚手のビオトープなどと合紙しています。綴じのリボンはフランスのヴィンテージ。古いものならではのくったり感が愛しいです。

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こちらは、その昔イタリアで見つけた紙が表紙。小鳥と子鹿の素朴な図案です。写真ではなかなかお伝えしづらいですが、紙自体の風合いも豊か。この質感にはリボンよりもひもが似合うかな、と。コーティングされたカラーコードで綴じました。

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表紙と本文との間には、トレーシングペーパーをはさみました。こうして開いたところを見ていただくとわかるのですが、表紙の壁紙などと合紙している紙は、それぞれに色を変えています。ダークブラウンやダークオリーブなど、シックな色味ばかり。

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本文は、混ざりもののある古紙のような質感のポルカ、32ページ。コンニャクという名のグレーと、カステラという名のオレンジっぽいブラウン。表紙の色味とそれぞれコーディネイトしています。無地のノートブックは、コラージュブックやスクラップブック、旅のスケッチブックなどにぴったりですよ。

Item: Notebook
Size: H190×W130×D18mm

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http://ashiya-in-the-works.com

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CRAFT WORK:ヴィンテージラベルのアルバム

昨日ご案内した、In the WORKSさんのためのアイテムです。

オーダー製本やワークショップでもつくっているリボン綴じのアルバム。今回は、とてもシンプルに仕上げました。プロセス写真を撮れないほどぐぐっと集中してつくったので(笑)、完成品のみのご紹介です。

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表紙は無地のブッククロス。ブラック、ダークブラウン、渋めのレッドのキリリとした3色です。2mm厚のボード紙をくるんだ、しっかりハードカバーです。すべて同系色のグログランリボンで綴じました。綴じ穴にはゴールドのハトメがキラリ。

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本文はNTラシャ、210kgの厚手、30ページ。これまでのアルバム同様、L判写真が、縦にも横にも、1ページに1枚ずつ貼れるサイズです。写真を貼って、少しコラージュすると、ノドの部分と本文がフラットになるようになっています。

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表紙にあしらったヴィンテージラベル。今回はこれがポイントです。ラベルの部分は、それぞれのラベルのフォルムに合わせて凹みをつけました。これだけでなんだか引き締まるから、ヴィンテージの効果ってすごいです。ちょっぴりおすまし顔のアルバムには、大切な記念日フォトをストックしてはいかがでしょう?

Item: Album
Size: H160×W165mm

▼ In the WORKSさんはこちら
http://ashiya-in-the-works.com

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NEWS:イベント『WE♥MOM展@In the WORKS』のお知らせ

ギフトコレクションの展示販売イベントのお知らせです。

5月3日から6日、兵庫・芦屋のIn the WORKSさんにて。フレンチアルプス地方の職人さんたちがつくった食材、パティシエさんが手がけるオーガニックなグラノーラ、砂糖菓子みたいに愛らしい作家もののハンカチーフなど、素敵すぎるアイテムたちとともに、手製本やコラージュの作品を置かせていただくことになりました。

「計画中」という名のお店、In the WORKSさんは、パンと、お菓子と、お洋服と、雑貨と。暮らしをいろどる素敵なアイテムが集まる場所。パン職人でもあるオーナーさんとの最初の接点は実は15年前にあったのですが、いま、ようやく、一緒になにかをさせていただく機会にめぐまれました。ひととひととの縁って、本当に不思議。

あぁ、ひさひぶりにゆっくり関西に行きたいなぁ、なんて思いが募る今日このごろ。In the WORKSさんに置かせていただくことになった作品たちは、このあと、このブログでもご紹介していきますね。

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▼ In the WORKSさんはこちら
http://ashiya-in-the-works.com

▼ WE♥LOVEのイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/726327697419611/

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