2016年08月

NOTE:もしゃもしゃの新入り

多肉植物がひとつ増えました。

もしゃもしゃの、ウスネオイデスです。ウスネオイデス……何度聞いても覚えられません。別名はスパニッシュモスというそうです。この姿に、くせっ毛女子としてはシンパシーを抱かずにはいられません。早速窓辺に吊るしています。植物は環境の変化がいちばんのストレスらしいですから、早くうちに慣れてくれるといいな。

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NOTE:多肉のまごちゃん

わが家の多肉植物に、孫ができました。

ぽとりと落ちてしまった葉も、そのまま土に置いておくと根っこが生えてくるらしいと聞き、本当にただただ置いておきました。なかなか目に見える変化がなかったのですが、やがてうっすらと根っこが。そして、夏の間にこんなふうになりました。まだ3ミリくらいのあかちゃんなのに、大人と同じカタチをしているところがいじらしいです。このまま無事に育ってくれることを祈りつつ。

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HAND-KNIT SOCKS:フクシアのくつした、できました

34足目のくつした、できました。

1年ぶりにはじまった、くつしたづくり。以前ほどではありませんが、のんびりペースで編んでいます。34足目のくつしたは、フクシア色。ナチュラルに近いモカ色と組み合わせました。フクシア色を使うのは、わたしにしてはめずらしいこと。ちょっと派手だし。でも、このリネンの糸は、深みがあっていいなと思ったのです。それに、足もとにこんな色をもってくるのも、かわいいかなと。もうすぐ仲よしの誕生日なので、プレゼントにしようと思います。彼女なら、きっと素敵にコーディネイトしてくれそうな気がしています。

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NOTE:自然と美術の標本展

横須賀美術館にて「自然と美術の標本展」を見てきました。

以前働いていた会社の同僚とひさしぶりに待ち合わせして、横須賀美術館へ。生まれてはじめての横須賀は、思っていたのの2.5倍くらい遠かったです(笑)。でも、本当に気持ちのよい場所でした。到着して、まずは海を見下ろすレストランでランチ。積もる話は、前菜から食後のコーヒーまで尽きることなく。午後からは、ゆったりと展示を見てまわりました。

この展示の特徴は、美術館と博物館が協力しているところ。アーティストの作品の合間に、化石や昆虫標本、植物標本などが混ざっているのです。それがなんだか違和感がなくて、人間の創作も、何万年っていう時間軸で見れば、自然がつくりあげたもののひとつかもな……なんて思えてくるから不思議です。

どうやらわたしは、さまざまな鉱物がショーケースに収められているとか、きのこのオブジェが横一列に飾られているとか、何十色もの顔料が壁にびっしり整列しているとか、複数のものを美しく並べた光景にそそられるようです。確かに、好きになると集めたくなる傾向があり、古鍵とか、古切手とか、会社員時代はいくつかのものに手をだしていました。独立してからは、あんまりハメを外しちゃいけないと、コレクション魂にフタをしていたのですが。今回の展示に、うっかりそのフタを開けられてしまうところでした(笑)。

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NOTE:印刷物の向かうところ

今日は、活版印刷工場の取材でした。

活字を拾って、組版して、校正刷りするところまで、順を追って見せていただきました。それから、活字の鋳造や、貴重な活字母型も! 紙と印刷好きにとってはたまらないものばかりで、くらくらしちゃいました。

わたしが編集の仕事をはじめたころは、すでにオフセット印刷が主流でした。とはいえ、DTP創成期だったこともあり、ポジフィルムや写植はまだ健在。印刷会社に「入稿する」というのは、指示書やポジや印画紙などがぎっしりつまった分厚い封筒を手渡しすることで、儀式というと大袈裟ですが、それなりに重みのあることでした。

今は、ツクツクとパソコンをクリックすれば入稿できて、数日後には印刷物ができあがってしまいます。とても便利で、わたしもこの利便性にあやかっています。でも「編集」という印刷物をつくる一端を担う立場からすると、なんだかもやもやとした虚しさを感じることでもあります。

もっと速く、もっと安く、誰でも均質にできるように。たくさんのものごとがこういうベクトルで変化しています。でも、そのことが返ってみんなを忙しくしているような気もします。活版印刷は、このベクトルの真逆にあります。なにかをこしらえるとき、その道の職人さんに相談して、お任せして、できあがりを待つ。そんな楽しみ方を失いたくないなと思いました。

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NOTE:最後のブルーベリー

夏休みの締めくくりは、ブルーベリー摘み。

といっても、実家の庭でちょこちょこ摘む程度ですが。両親ともに忙しくてここ数日間ほったらかしていたらしく、数え切れないほどの実が青紫に熟していました。あと1日経ったら落ちてしまいそうなくらいで、慌てて収穫。ボウルいっぱいになりました。お世話係の父によれば、今年はこれでおしまいだそう。野菜や果物を育てて、いただく。これって純粋なよろこびです。わたしもベランダでがんばってみようかな。

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NOTE:原色植物図集

ひとつ前に書いた昆虫図集とともに、こちらも手に入れました。

タイトルは「ポケット用 原色植物図集」。おそらく、昆虫図集の数年後に発刊されたものと思われます。巻末には、「まえに昆虫図集をつくりましたところ、たいへんないいひょうばんでしたが植物の図集はもっといいものをつくろうと、いろいろ苦心してこの本ができあがりました」。本がとても丁寧につくられていた時代、そしてとてもよろこばれていた時代なのだなと感じます。

こちらは、解説部分は切れてしまっていて、図集の部分しか残っていません。草花の絵がとてもやさしくて、眺めていると、こころがちいさなころに飛んでいきます。

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NOTE:原色昆虫図集

ふるさとの街の古書店で、こんなの見つけました。

タイトルは「ポケット用 原色昆虫図集」。教育科学者というところから、昭和20年代に発行されたもののようです。表紙を開くと、ふたつの蛇腹折りが綴じ込まれていて、ひとつは昆虫図集、もうひとつは解説になっています。

巻末の「発行のことば」というところには、こんなふうにあります。「こん虫を採集したり、標本を作つて分類したりするとき、名前がわからないとほんとにさびしく、おもしろくないものです。てがるに名前や分類のわかる本があれば、どんなに便利でゆかいでしょう」。当時、少年たちの間で人気を集めていた科学の趣味を応援するための1冊だったみたいですね。

活版印刷された文字が愛らしく、図集の版ズレも味わい深い。かつて科学少年をわくわくさせていた本が、約70年後、紙好き女子を満足させています。

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NOTE:漁港にて

ふるさとの海にある、ちいさな漁港へ。

夏休みは、例年どおりふるさとでのんびりと過ごしました。太陽が照りつけるなか、ちいさな漁港までドライブ。お盆ともなれば、漁師さんもお休み。イカ釣り漁船たちも、行儀よく肩を並べてぷかぷかと浮かんでいました。堤防には、釣りびとの姿がちらほら。ぼんやりと糸を垂らす時間がうらやましくなり「釣りでもしようか?」と盛り上がりましたが、釣り具屋さんもやっぱり夏休み。最近のCMなら、プライムであっという間に釣り具一式を手に入れてしまうところでしょうが、この不自由さもまた夏の田舎の醍醐味です。来年までお預けのお楽しみとなりました。

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HAND-KNIT SOCKS:1年ぶりのくつした、できました

33足目のくつした、できました。

くつしたづくりに夢中になったのは、2014年の秋。以来もくもくつくりつづけていたものの、2015年の夏にぴたりと止まってしまいました。ブーム、それは突然終わるもの、ですね。毛糸も編み棒も部屋の片隅にほったらかしで、1年が経ちました。

とある週末。掃除もしたし、洗濯もしたし、読みかけの本もないし……となったとき、ひさしぶりに思い出しました。こんなとき、1年前なら、迷わずくつしたをつくっていたことを。真夏に思い出すあたり、自分でもわけがわかりません。

ハウツーブックを見返しながらどうにかこうにか編みあがりました。33足目のくつしたは、1年前からあたためていたリネンの糸を使った3色のしましま。夏生まれの妹にプレゼントしました。

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EDITORIAL:『Art of masté, Artist Interview Vol.4』

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WEB記事『Art of maste, Artist Interview Vol.4』を書かせていただきました。ステーショナリーメーカー、マークスさんのサイトにて。「masté」とは、マスキングテープのブランド。今回の記事は、このマスキングテープを使って作品づくりをするアーティストさんへのインタビューシリーズです。

第4回は、作家の船原七紗さん。美術大学で油絵を学んだ船原さんは、油絵具をマスキングテープに置き換え、色を重ねて絵を描きます。その作品は、名画の模写からオリジナルまで。よく見ると、名画の隅っこに花やパンダが潜んでいたり。マスキングテープの柄を生かしたあそびごころが、チャームポイントです。

Title: WEB 'Art of masté, Artist Interview Vol.4'
Publisher: MARK'S Inc.
Pub Date: Aug. 2016

▼ 記事はこちら
http://www.online-marks.com/Page/maste_art/vol4.aspx

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