2016年10月

NOTE:毛糸の工場見学

ひさしぶりに工場見学の機会に恵まれました。

今回訪れたのは、毛糸工場。ヒツジやアルパカ、カシミア山羊やアンゴラ兎、さまざまな獣毛の毛糸をつくっているところです。輸入された原毛の束が、少しずつ、少しずつ紡がれていく様子は、とても原始的。わたしにとって学びだったのは「動物たちの毛は、刈られたあとも生きている」ということ。それぞれの獣毛が本来もっている性質があり、こちらの工場では、その性質をいかにそのまま残すかを最優先にした昔ながらの紡績技術が守られていました。工場で見せていただいたもの、聞かせていただいたお話は、ゆっくり時間をかけて、とある本の記事になる予定です。

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NEWS:販売イベント『本づくり協会 蚤の市』のお知らせ

販売イベントのお知らせです。

11月5日、東京・浅草にて販売イベント「本づくり協会 蚤の市」が開催されます。今回が、記念すべき第1回! 手製本の美篶堂さん、活版印刷の嘉瑞工房さん、西国分寺のクルミドコーヒーさんなど、本づくりに携わる素敵な方々が集合します。わたしは、eaのスタッフとしてサルビアのペーパーアイテムを並べたお店に立ちます。はじっこに、フランスで集めたヴィンテージ・ペーパー、手製本の文房具少々も置いたりして。会場のbook & designは、雷門のすぐ近く。第1土曜日なので、ちょうど「つきいち蔵前」も開催中。東京イーストサイドをお散歩してみませんか?

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本づくり協会 蚤の市
Date:2016年11月5日 13:00〜17:00
Place:台東区浅草2-1-14 2F book & design

▼ 本づくり協会 蚤の市のオフィシャルサイトはこちら
https://www.facebook.com/events/286546525072211/298274810566049/

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NOTE:スティグ・リンドベリ展

最終日ぎりぎり、「スティグ・リンドベリ展」に行ってきました。

リンドベリは、スウェーデンのクリエイター。陶器をはじめ、イラストや装丁、テキスタイルデザインなどで知られています。展覧会には、本でしか見たことのなかった作品がたくさんありました。完成品がすばらしいのはもちろんですが、いくつかあったラフスケッチにリンドベリの愛情の深さ、それからものづくりに対する執着のようなものがにじみでているように感じました。クリエイティビティの赴くままに作品を生みだしていたアーティストというよりも、使うひとをよろこばせたくて、「もっとある、もっとある」と自分を追いこみつづけた職人だったのかも。素敵だったのは、電球! こんなものもデザインしていたのですね。お部屋にひとつ、ほしいくらい。とても手が届きそうにありませんけど(笑)。

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NEWS:くらしのものがたりの11月

愛知・安城市の雑貨屋さん「くらしのものがたり」よりお知らせです。

ディレクションをお手伝いしている「くらしのものがたり」、10月27日からは「秋の陶器市」を開催します。毎年この季節になると人気の高まる小鹿田焼きのうつわがたくさん届いています。わたしも、3年ほど前からお茶碗を日々愛用。手にあたたかく、厚みがあって丈夫。ごはんを食べるにも、洗いものをするにも、安心感があります。陶器のみならず、工房イサドの木製プレートやトレー、インドネシアの理化学メーカーがつくるグラスなど、実力派テーブルウェアもお見逃しなく!

あつあつお鍋にほっこりスープ、お気に入りのうつわで季節のメニューをますますおいしく。お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りくださいね。

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▼ 暮らしのお店 くらしのものがたりはこちら
http://kuramise.net

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NOTE:神保町の凸凹風景

最近、神保町界隈に出没しています。

古書店や喫茶店をゆっくりまわりたいところですが、打ち合わせやら撮影やらで、いつもあわただしくって残念。でも、お仕事だからこその場所から町を眺められたのは、役得かも。こちらはとあるビルの屋上からの神保町。古いビルがいっぱいで、凸凹です。この雑然とした凸凹が、町をおもしろくしているんでしょうね。それにしても、見知らぬ通りを歩くほどに、行ってみたいごはん屋さんが増えて困ります。

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EDITORIAL:『恋するデニム島』

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10月19〜25日、伊勢丹新宿店にて開催されるイベント「恋するデニム島」のリーフレットとスペシャルサイトの制作をお手伝いさせていただきました。期間中、デニムの聖地、瀬戸内メイドのハイグレードなデニムがずらりと並びます。

今回のテーマは「恋」。制作にあたり、職人さん、デザイナーさん、バイヤーさんなど、さまざまな立場でデニムに携わる方々にお話をうかがいました。デニムに恋したきっかけはそれぞれながらも、デニムに向き合う真摯な姿勢はみなさんに共通していました。それはきっと、デニムが何年、何十年と愛されるものだから。経年変化し、履くひとに馴染むことで価値が高まる、希有なアイテムだから。

1本のステッチ、ひと筋のクラッシュにまで、とことんこだわったデニムたち。会場には試着室がたくさん用意されているそうなので、ぜひ脚を通してみてくださいね。

Title: 恋するデニム島
Publisher: ISETAN
Pub Date: Mar. 2016

▼ スペシャルサイトはこちら
http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/event/1610denim/index.html

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NOTE:蔵王のてっぺん

蔵王のてっぺんに登ってきました。

もちろん登山じゃありません。ロープウェイでひょーい、です。南天の実の向こうに広がるのは、紅と黄金のグラデーション。三宝荒神山という、なんだかありがたい頂からの眺めです。蔵王自然植物をぐるりとめぐるトレッキングコースは、革靴でもまわれるくらい緩やかでした(革靴なのは、わたしだけでしたけど)。でも、次はちゃんとトレッキングシューズを履いて、おにぎりもって行きたいです。

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NOTE:永岡大輔展示、開催中

永岡大輔の展示、ただいま開催中です。

本日10月14日より、山形美術館にて、美術家・永岡大輔が参加する展示 "場所と記憶" がはじまりました。写真家の千葉奈穂子さんとのふたり展。霞城公園という美しい城跡のすぐそばで、10月30日まで開催しています。

早起きして新幹線つばさに乗り、初日に行ってきました。秋の山形は、蔵王のてっぺんがほんのり色づき、朝晩には北国特有のキリリと澄んだ空気が流れ、とても気持ちがいいです。おみやげには、大江の「じんだん大福」がおすすめですよ。

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▼ 山形美術館はこちら
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/1316.html

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CRAFT WORK:レッドステッチのノートブック

手製本でステーショナリーをつくりました。

折った紙の端を縫って仕上げた、シンプルなノートブックです。中綴じでもなく、和綴じにも満たない、原始的なつくりが気に入っています。

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表紙と本文は共紙(ともがみ)。ドイツ生まれのリサイクルペーパーです。表紙にスタンプを押して、トレーシングペーパーを重ねました。

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表紙も本文も、ふたつ折りにして束ねています。いわゆる「袋綴じ」の状態。このまま使っても、ペーパーナイフで小口を裂いて使っても。

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紙の端を叩くように、革ひもとともに手縫いしました。淡いグレーのピッグスエードに、赤の麻糸を合わせて。

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ドイツ生まれのリサイクルペーパーは、実に風合い豊か。混ざりものの漉きこまれた素朴さと、空気をたっぷり含んだやわらかさが、手にやさしい。紙のしなやかさのおかげで、この綴じ方でも気持ちよく開きます。

Item: Notebook ‘Red Stitch’
Size: H168×W120mm

▼ 手製本のアーカイブはこちら
http://antelope-tokyo.tumblr.com

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NEWS:永岡大輔展示のお知らせ

永岡大輔の展示のお知らせです。

10月14日より、山形美術館にて、美術家・永岡大輔が参加する展示 "場所と記憶" が行われます。描くことと消すことのくり返しを記録したアートアニメーション、3作品を展示予定です。写真家の千葉奈穂子さんとのふたり展。10月30日まで開催しています。16日の午後にはトークショーも。東北にお住まいの方、お近くにおでかけの方、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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▼ 山形美術館はこちら
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/1316.html

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