スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

NOTE:青い森

青森にきています。

いろんな場所を訪ねたつもりでいたけれど、青森ははじめて。昨日の朝に東京を出発し、北へ北へ。昼下がりに到着しました。数日間、この地で過ごします。

ここは「国際芸術センター青森」という場所。永岡大輔がアーティスト・イン・レジデンスのとあるプログラムに招かれたのに便乗し、わたしもお邪魔しています。安藤忠雄氏の設計による展示棟・創作棟・宿泊棟の3つの建造物から成るとても立派な施設。山の中腹にあり、周囲をぐるりと深い森に囲まれています。「はい、これ熊よけです」と、鈴を貸しだされるくらい。

宿泊棟の部屋は壁一面が大きな窓になっていて、窓の向こうは萌える緑。東京よりも少し遅れて季節がやってくるここでは、ようやく春の終わり、というところ。木々の間を真っ白な蝶が舞い、足もとにはシロツメクサ。朝に歩けば、小鳥のさえずりがそこかしこから。夜に歩けば、星々が美しいものの、漆黒の闇に足がすくみます。

ちなみに、スマホの電波は辛うじて1本立っている程度で、facebookやinstagramなどの画像をともなうものはまったく見られません。仕事関係のメールにお返事しようにも、山の麓まで降りなければ送信もままなりません。はたしてこんな環境は何年ぶりでしょうか。昨夜、このことを知ったときにはちょっと焦りました。でも、せっかくこんな機会にめぐまれたのだから、この不便さもまた楽しもうと思います。

IMG_1225.jpg

AYA NAGAOKA
関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。