NEWS:永岡大輔展示、開催中
永岡大輔の展示、ただいま開催中です。
先月7月25日より、青森・国際芸術センターにて、美術家・永岡大輔が参加する展示「passage 永遠の一日」が行われています。ブラジル、イスラエル、日本。この展示のために各国から集った4組のアーティストが、アーティスト・イン・レヂデンスとして青森に滞在してつくりあげた作品たち。いま、ここでしか見られない作品と作品との共鳴。ぜひ、肌で感じてください。
かくいうわたしも、1ヶ月半ぶりに青森へきています。今日は、時間をかけて展示空間に浸りました。弓のように湾曲するホールを奥へ奥へと進むうち、過去か未来か、そのどちらでもない時間の狭間か、時空のポケットがそこここに口を開けていて、そこにストンと落ちてしまいそうな、不思議に揺らいだ世界が広がっていました。
ここ青森は、日中はまぶしい日射しが降りそそぐものの、夕方になると涼しい風が吹き抜け、とても過ごしやすいです。緑に囲まれた国際芸術センターの宿泊棟は、夜ともなると虫たちの声が聴こえるのみ。漆黒の闇で楽しむ線香花火は格別です。こどものころ、夏ってこんな感じだったな……と思えるような夏が、ここにあります。

▼ 国際芸術センター青森はこちら
http://www.acac-aomori.jp/air/2015-3-2/
AYA NAGAOKA
先月7月25日より、青森・国際芸術センターにて、美術家・永岡大輔が参加する展示「passage 永遠の一日」が行われています。ブラジル、イスラエル、日本。この展示のために各国から集った4組のアーティストが、アーティスト・イン・レヂデンスとして青森に滞在してつくりあげた作品たち。いま、ここでしか見られない作品と作品との共鳴。ぜひ、肌で感じてください。
かくいうわたしも、1ヶ月半ぶりに青森へきています。今日は、時間をかけて展示空間に浸りました。弓のように湾曲するホールを奥へ奥へと進むうち、過去か未来か、そのどちらでもない時間の狭間か、時空のポケットがそこここに口を開けていて、そこにストンと落ちてしまいそうな、不思議に揺らいだ世界が広がっていました。
ここ青森は、日中はまぶしい日射しが降りそそぐものの、夕方になると涼しい風が吹き抜け、とても過ごしやすいです。緑に囲まれた国際芸術センターの宿泊棟は、夜ともなると虫たちの声が聴こえるのみ。漆黒の闇で楽しむ線香花火は格別です。こどものころ、夏ってこんな感じだったな……と思えるような夏が、ここにあります。

▼ 国際芸術センター青森はこちら
http://www.acac-aomori.jp/air/2015-3-2/
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