NOTE:りんご色の街
青森の南西部、弘前へ行ってきました。
弘前は、りんごの生産量が日本でいちばん多いそうで「りんご色の街」がキャッチフレーズ。レトロな洋館が点在する、とても素敵な街でした。最初に入ったのは、藤田記念庭園の入り口に佇む赤い屋根の洋館。ここ、大正浪漫喫茶室という名のカフェになっているのです。庭園に面したテラスには、萌葱色の木枠が愛らしい大きな窓。タイル張りの床にまあるいテーブルが並び、ここに座ってお茶や軽食をいただけます。
喫茶室でのブランチののち、商店街を抜け、脇道を歩き、たまたま見つけた雑貨屋さんに入り、そこで教えてもらったパン屋さんへ赴き、古本屋さんをひやかし、弘前いち古いというビル内にあるノスタルジックな喫茶店でひと休みして、さらにいくつかの洋館をめぐり。ふと気づけば、もうくたくた。街を循環する100円バスがあると知ったのは、ひとまわりしたあとで……。いくら青森が涼しいからといって、日中にこれだけ歩くのはちょっと無謀だったようです。

AYA NAGAOKA
弘前は、りんごの生産量が日本でいちばん多いそうで「りんご色の街」がキャッチフレーズ。レトロな洋館が点在する、とても素敵な街でした。最初に入ったのは、藤田記念庭園の入り口に佇む赤い屋根の洋館。ここ、大正浪漫喫茶室という名のカフェになっているのです。庭園に面したテラスには、萌葱色の木枠が愛らしい大きな窓。タイル張りの床にまあるいテーブルが並び、ここに座ってお茶や軽食をいただけます。
喫茶室でのブランチののち、商店街を抜け、脇道を歩き、たまたま見つけた雑貨屋さんに入り、そこで教えてもらったパン屋さんへ赴き、古本屋さんをひやかし、弘前いち古いというビル内にあるノスタルジックな喫茶店でひと休みして、さらにいくつかの洋館をめぐり。ふと気づけば、もうくたくた。街を循環する100円バスがあると知ったのは、ひとまわりしたあとで……。いくら青森が涼しいからといって、日中にこれだけ歩くのはちょっと無謀だったようです。

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