NOTE:はじめての丹波路
兵庫・丹波へ行ってきました。
神戸はもうひとつのふるさと、なのですが、そこから北へのぼった丹波へ足を運ぶのははじめて。お仕事の関係で、東京から日帰りしてきました。「こうのとり」という特急があることすら知らず、神戸のベッドタウンだと思っていたら神戸からはとても遠く、新大阪からもまあまあ遠く、いろいろ予想外。でも、やさしい稜線を描く山々に囲まれたのどかな風景は、耳にしていたとおりでした。
それにしても、日帰りはきびしいですね。栗、黒豆、小豆……ふふふ。なんて考えていたのに、口にしたのは打ち合わせのときのコーヒーだけ。いやいや、おいしい空気をいっぱい吸いこんだからいいんですけど。
写真は、「こうのとり」の車窓から見えた淀川。太陽の光を浴びて、とてもきれい。結局、丹波ではなく大阪の写真ですみません。その昔、毎朝通勤電車からこの景色を眺めていたので、懐かしくて、つい。時は流れて街は変わってゆくけれど、変わらず流れゆく川の姿に、思わず「ほぅ」と声がもれました。

AYA NAGAOKA
神戸はもうひとつのふるさと、なのですが、そこから北へのぼった丹波へ足を運ぶのははじめて。お仕事の関係で、東京から日帰りしてきました。「こうのとり」という特急があることすら知らず、神戸のベッドタウンだと思っていたら神戸からはとても遠く、新大阪からもまあまあ遠く、いろいろ予想外。でも、やさしい稜線を描く山々に囲まれたのどかな風景は、耳にしていたとおりでした。
それにしても、日帰りはきびしいですね。栗、黒豆、小豆……ふふふ。なんて考えていたのに、口にしたのは打ち合わせのときのコーヒーだけ。いやいや、おいしい空気をいっぱい吸いこんだからいいんですけど。
写真は、「こうのとり」の車窓から見えた淀川。太陽の光を浴びて、とてもきれい。結局、丹波ではなく大阪の写真ですみません。その昔、毎朝通勤電車からこの景色を眺めていたので、懐かしくて、つい。時は流れて街は変わってゆくけれど、変わらず流れゆく川の姿に、思わず「ほぅ」と声がもれました。

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