NOTE:黙々と淡々の町
とある窓から、夕暮れの神保町。
春ごろからでしょうか、神保町にご縁のあるお仕事がいくつか重なっています。今日はたぶん、今年最後の神保町でした。働くひとがたくさんいて、学生さんも多くて、古書好きもちらほら混じっていて、ごたっとしているのに妙な落ち着きがあって。つくづくおもしろい町です。せっかく通う機会があるのだから、いろんなところでランチやお茶をしたらいいのに、なぜか馴染みの喫茶店にばかり足を運んでしまいます。たぶん、みんなもそう。黙々と、淡々と、お茶を飲んだり、本を探したりできる。そういう、おひとりさま同士のほどよい距離感が保たれているところが好きです。

AYA NAGAOKA
春ごろからでしょうか、神保町にご縁のあるお仕事がいくつか重なっています。今日はたぶん、今年最後の神保町でした。働くひとがたくさんいて、学生さんも多くて、古書好きもちらほら混じっていて、ごたっとしているのに妙な落ち着きがあって。つくづくおもしろい町です。せっかく通う機会があるのだから、いろんなところでランチやお茶をしたらいいのに、なぜか馴染みの喫茶店にばかり足を運んでしまいます。たぶん、みんなもそう。黙々と、淡々と、お茶を飲んだり、本を探したりできる。そういう、おひとりさま同士のほどよい距離感が保たれているところが好きです。

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